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2018年6月30日
2018・アメリカツーリングレポート④
アメリカツーリング・グランドサークルを巡る走行距離では、折り返しになった。
ラスベガスから1000km超のロングツーリング。レンタルした9台のハーレーダビッドソンにも、全車に装備されたクルーズコントロールを巧く使い、ハイスピードでのクルージングもカッコいい。
【グランドキャニオンを後に】
心もとなかった左折にも、すっかり慣れてきた。小さな町に近づくと速度規制が50、40、30㍄と下がって行く。家の陰にはパトカーや白バイが待ち構えて町の交通安全を守っている。これまで亀戸のハーレー仲間に検挙されたメンバーは居ないが他のグループでは2例あると聞く。この速度制限を見逃すと日本と違いサッと捕まるという。
【アンテロープキャニオンへ到着】
アンテロープキャニオンは地底の谷。この美しいウェーブは、何万年もの時間の中で大洪水が岩盤を削った跡だという。我々亀戸の仲間も、入口からワクワクしながらキャニオンに脚を踏み入れた。
【流線の造形美アンテロープキャニオン】
太陽がアンテロープキャニオンの真上に来た時、陽射しがキャニオンにサーチライトのように照らす。その瞬間を目指して駆けた。
【アンテロープキャニオンへの送迎トラック】
インデアン居留地にあるアンテロープキャニオン。観光拠点となる町ページからインデアンが運転するトラックの荷台のベンチ椅子に揺られてキャニオンまで送迎される。「一人/8000㌦だから彼らのいい収入源だねぇ」などとトラックの荷台で旅談義に。
【世界から観光客が訪れている】
【東東京チャプター・アンテロープキャニオンへ】
【これから標高差のある山越えに空が曇って来た】
【ナバホ国定公園】
【ナバホブリッジ】
【ナバホ国定公園でチャプターフラッグ】
【大平原を真っ直ぐにザイオン国立公園を目指して】
いよいよ「2018・アメリカツーリングレポート⑤」で完結。ご期待ください。