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2018年5月27日
2018・アメリカ大西部ツーリングへスタンバイ!
2年に一度開催している「東東京チャプター・アメリカツーリング」。
12月に開催する「チャプター総会・望年会」から参加募集。今回も、総勢136名の東東京チャプターから9名がエントリー、そのうち初参加は5名。平均年齢は57歳と前回より8歳若返った!(^^)!
ツーリング引率役の小生を除けば、2009年以降から見ると全員NEWメンバーへ。
26日、ツーリング準備ミーティングを兼ねた「USツーリング結団懇親会」を挙行。
【ルート66のカントリーロードを駆ける】
これまで4回のアメリカツーリングには、吉田喜一郎さん(79歳)が4回とフル参加した。その2回は奥様共に参加して、雄大なモニュメントバレーなどでツーリングの半分をタンデムで駆けた。あとの旅程は同行のサポートカーでドライブ。
【モニュメント・バレー】
5日間のツーリングでUS西部を約2000kmを走破、一日あたり約400kmをハーレーで駆ける。アメリカ大陸での400kmは、GO&STOPがほとんどない。観光を含めてゆったりしたツーリングを満喫できる。
【アンテロープキャニオン】
これまでのUSツーリングでは、雨に遭ったことがない。雨の心配よりも空気の乾燥への対応だろう。腰には常時ウォーター・ペットボトルを持っていることだ。
陽射しが強くサングラスは絶対必要になる。ヘルメットは紫外線が強いため顔を覆うくらいのフルフェイスやジェットタイプがベターだ。
日本のハーレーバイカーに多い、ハンキャップヘルメットでは日焼けで唇がボロボロになったり、リップクリームを塗りたい。
【西部開拓の街キングマン】
レンタルするハーレーダビッドソンは、ツーリングモデルが多い。日本から出発前には重量級の乗り方、扱い方を練習して臨みたい。
【レッドキャニオン】
アメリカの田舎道でも、巡航速度は100kmから120kmと速度は高めだ。交通量は驚くほど少ないものの、対抗車もハイスピードで向かってくるので追越しには注意したい。
【日本のツアーレディと一緒に】
ハーレーでの立ちゴケは、休憩場所やガソリンスタンドに着いた瞬間に見る。ツーリングモデルは大きな円を描くように旋回しながら停止位置まで近づきたい。
ツアラーモデルで小回りは避けたいもの。そのような場所は他者の目線も多いので緊張感も高まるようだ。「感動のUSツーリング」は、心の準備とトランクへの荷物つくりを含め出発まであと2週間後と迫ってきた。