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2019年6月23日
2019・夏のニューオーナーツーリング開催(^^♪
ハーレーダビッドソンを購入されて間もない方をお誘いして開催している「ニューオーナーツーリング」。春3月の開催を経て、6月23日の本年2回目となる。
大型二輪免許取得からハーレーオーナーとなって、自身と愛車の慣らし運転、何よりもライディングスキルアップが、このニューオーナーツーリングが目的である。
【ライディングポジションについてアドバイス】
オートバイは二輪車である。止まっている状態での取り回しや、乗り方、降り方の基本を知る。ハーレーダビッドソンはその中でも「鉄馬」と呼ばれているように鉄製で組み上げられていて重い。その重さを巧く活用して、グッドなハーレー乗りに近づいていく。
総走行距離は230kmのワンデープランのニューオーナーツーリング㏌千葉外房コース。ベースプランの高速道路、市街地、峠道などを体験しながら進んでいく。
マス・ツーリングでの基本となる千鳥編成の隊列走行は、斜めに位置しながらバックミラーに映り映られるポジションをキープしながらグループ全体で進行。
ハーレーダビッドソンオーナーとなって最初のハードルが車体の押し曳きだ。車庫からの出し入れにこの取り回しのコツを知ると知らないでは、その後のハーレーライフを左右する。
自分のハーレーを重心を覚え、引き回しの要領を教わり、自ら実行してコツをつかんでいく。
ハーレーダビッドソンで、走る歓びをお客様のライフスタイルへダウンロードして欲しい(^^♪…何よりも安全運転で永く楽しんで欲しいと願い「ニューオーナーツーリング」をスタートしたのは2005年。
年間3回の春、夏、秋となったのは2013年からだ。それまで参加者が毎回30名を超えて、本来の趣旨であるニューオーナーへのアドバイスやコツの伝達ができにくくなってきたからだ。
【ダイナからロードグライドスペシャルへランクアップしたM・Hさん】
ツアラーモデルとソフティルモデルでは、車重で70㎏の違いがある。ソフティルに大人1人をタンデムして扱うことと同じ重さだ。自ずとブレーキングや低速時のコントロールも、重量に相応した急の無いやさしい操縦が必要になってくる。
【亀戸のツーリンググループ・東東京チャプターフラッグを囲んで】
次回の「秋のニューオーナーツーリング」を、10月または11月に開催予定しています。