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2020年12月27日

2021・佳い年をお迎えください/(^^)

ハーレーダビッドソン亀戸は2020年の最終営業日を迎えました。
この一年はコロナで覆われながら、未だ収束を見ないまま、いやそれどころか東京都のコロナ感染者は1000人に迫ろうとしています。
なんとも不安な年の瀬となってしまいました。

コロナによる人と人との接触を防ぐことが、感染症拡大を抑えることから、春からの通勤には電車からバイクに換えていくお客様を多く見てきました。
ハーレーダビッドソンを通勤に利用する方はほとんどいませんが、3密に全くならないオートバイでの走り。今年はそのコロナ対応策で原付2種の125㏄バイクは急増しています。


【ハーレーダビッドソンオーナーの平均年齢は55歳】


【50歳代のハーレーニューオーナーは安定している】

ハーレーダビッドソンを購入いただきましたお客様、いわゆる「ハーレー・ニューオーナー」は今年も安定した50歳代の方が目立っています。
しかし、20代のニューオーナーも例年とは違い多くの出会いがありました。


【若きハーレーニューオーナー】

どんなベテランライダーにも、最初のオートバイとの出会いがある。そのオートバイがハーレーダビッドソンを選んだところにご縁が生まれる。
その出会い場がハーレーダビッドソン亀戸主催の「ニューオーナーツーリング」であったり、
「東東京チャプター」のツーリングへゲストエントリー。そこで亀戸のハーレー仲間になり、走る歓びを分かち合っていく。


【亀戸のハーレーグループ・東東京チャプター役員】

東東京チャプターでは、この「出会う・集う・走る」は、亀戸のツーリング運営3つの基本活動方針でもある。


【20代ハーレーニューオーナーの増加は好転の兆し】
ハーレー走ってナンボ!
と、古くから愉しむオーナーは云う。ハーレーを持っているだけじゃ意味が無い。
その遊び道具である「ハーレーダビッドソン」へ愉しみながら駆使してこそ趣味として活かされ、豊かなハーレーライフの実現になるというもの。


【ソロツーリングでもグループでも駆ける高岡ロードキャプテン】

少し時間がとれると、早朝からハーレーを車庫から出して、8時過ぎには200km先のツーリングスポットでサイドスタンドを出して缶コーヒーを飲んでいる…そんな走り屋が多い東東京チャプター役員にあって、特に走りが群を抜く高岡ロードキャプテンの一日だ。また仲良しの小グループで度々チョイツーリングも愉しんでいる。
今年はコロナで東東京チャプター主催ツーリングは1月開催のあとは休止となってしまった。80名超となる参加者のランチ場所が「コロナで団体様お断り」によることが理由だ。早くみんなで走りたいと願ってやまない。


【ハーレーダビッドソン亀戸】

本年の最終ブログ「亀戸気質・下町の出会い」となりました。
新年は1月5日よりハーレーダビッドソン亀戸の新春初売りと共に始めます。
みなさまにとりまして、来る2021年が佳き年となりますよう祈念申し上げます。

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