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2020年10月30日
4台目の愛車はロードキング・クラッシック(^^)/
ハーレーオーナーとなって20年のお付き合い。今回で4台目の愛車はロードキング・クラッシックへ。
ツーリング派の江戸川区在住のT様である。
これまでの3台は、「FLSTS・ソフティル・スプリンガー」を、とてもお気に入りになられ乗り継ぎ、走行距離はどれも15万㌔を超える。
その永く乗って頂いたスプリンガーは、2004年に生産終了。
定期点検をキチンとサービス工場へ整備依頼されて大切に乗って頂きました。
スプリンガーが生産終了しても、その後17年間にわたってハーレーオーナーであられたことが素晴らしい。ハーレーを維持して、二年毎の車検を更新するのも一定の費用はかかる。何より安全に乗り続ける体力。まさに継続は力なりを体現する方である。
秋も深まって、すっかり日が短くなり、6時では暗くなったおもて。平日の納車には皆様お仕事帰りに寄られて受け渡し。週末はきっと紅葉狩りツーリングを愉しまれることだろう。
四季を問わずツーリングを愉しむハーレーオーナーも珍しくない。年間の走行距離は2万㌔~3万㌔といったところがその平均だろうか。東京のライダーは走行環境に恵まれている。
冬季であっても降雪はほとんどなく、近年ではH-D純正のヒーティングシステムによりグローブはもちろん、全身を温める電熱インナースーツもある。
そんなロングツーリング派が装備するのが、脱着が簡単な「レザーツアーバッグ」。このところ安定してオーダーを戴いている。