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2022年6月2日
AJ東京は都内のバイク駐車場確保に陳情していきます。
小池東京都知事と東京オートバイ協同組合/AJ東京が、直接会談の機会をいただき、東京都立の施設には「二輪駐車場の確保」を、AJ東京・理事長として小生はこの度お願いして参りました。
まだまだ足りない二輪駐車場。反則キップを切られたバイク利用者はこの10年では110万件に達し、東京都内のバイク保有台数に匹敵しています。
都庁が有楽町から新宿副都心へ移転後、有楽町の跡地には都立「東京国際フォーラム」が建てられた。
しかし、二輪駐車場が無く、都心のAJ東京加盟店であるバイクショップから「二輪車でビルの電気や水回りの修繕工事屋さんが停める所がなく困っている」との声を聞いていました。
国際フォーラムの二輪駐車場が、永くゼロ状態から、このたび5台へ確保と前進しました。5台分の駐輪場と小さなものですが、東京国際フォーラムの二輪駐車場ゼロからの前進は、都内二輪駐車場確保に大きく前進する1歩となりました。
今後も引き続き、都心二輪駐車場拡充に向けて、AJ東京は陳情を続けて参ります。
組合加盟店120社の結集が今回の都知事との会談につながったものです。
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=AJ東京 組合憲章=
私達は、二輪車販売店として二輪車の健全な普及を図り、もって交通社会の安全福祉に寄与し、業界の秩序と倫理を確立し、顧客及び社会に対する信頼と責任を果たし、業界の健全な発展と社会的地位の向上をめざします。
1…二輪車の販売、アフターサービスを通じ社会への貢献が出来るよう、常に新しい知識と高度な技術の修得に努めます。
2…ニ輪車の安全普及、モーターレクリエーションなどの活動を通じて健全な二輪文化の発展に寄与します。
3…ニ輪車の不正改造などの反社会的な行動及び不正、違反行為に加担しません。
4…二輪業界に自信と誇りを持ち、業界の発展と拡大に努めます。