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2024年4月25日
GWは郷里・南紀新宮市へ(^^)
五月・GW連休は妻方の郷里である南紀・新宮市を帰省してご先祖様のお墓参り。それを済ませると、あとは南紀勝浦や太地町の海鮮グルメを訪ね歩く(^^♪
【我々夫婦でハーレーダビッドソンで南紀へ】
南紀は和歌山県南部の地域総称である。三重県熊野市から和歌山県田辺市まで紀伊半島の三角先端がそれにあたる。
南紀沖には太平洋の黒潮が流れ、年間を通して温暖で過ごしやすい。
【高池の虫食い穴は一見の価値あり】
地理学によれば日本列島の起源は紀伊半島で、それもこの南紀だといわれている。
【高池は南紀・串本町から近い】
南紀は海の幸が豊かだ。とにかく魚が美味い。
【もちカツオはまさに天下一品】
【太地町のくじら刺身】
【勝浦港ではマグロを】
目はり寿司は南紀の家庭料理が起源で、野良仕事や漁師の昼ご飯に高菜で巻いた大きなおにぎりを、目を見張るように大きな口を開けて食べたところから「目はり寿司」と名がついたという。寿司でつくが酢飯ではなく、普通のご飯である。新宮市に「めはりや本店」があり、帰省すると毎日のように通っている。その美味さは南紀・田辺市のツーリング仲間も唸らせた。