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2021年6月25日

NEWモデル【Pan America】デビュー試乗会は7月(^^)/


【パンアメリカ・ライディングウエアーを同時紹介】

NEWモデル【Pan America】デビューフェアーは7月(^^)/
ハーレーダビッドソン亀戸では、パンアメリカ1250スペシャルの試乗車を準備スタート。
車両と共にツアーケースなどのPAC BascKit、ライディングウエアーを同時紹介。
日程は7月17日から8月1日までを予定しています。ご期待ください。


【PAC BascKitを装備】
7月いよいよデリバリー開始!
ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリングモデル【パン アメリカ 1250】とその上級モデル「パン アメリカ 1250 スペシャル」が国内デビュー。

新開発の水冷1,250ccV型2気筒エンジン(Revolution Max 1250と命名)を搭載し、オフロード走行に適したスムーズな低速トルクを発揮。タッチパネルによる走行モードの選択や、コーナリング安全機能の強化などの新技術も盛り込まれた。


【ハーレーダビッドソン亀戸ショールームに展示中】

これでもかとテンコ盛りされた最新テクノロジーが満載。伝統の空冷ビッグツインではなく完全新設計の水冷V型2気筒DOHC4バルブ1250ccというまったく新しい現代的なレイアウトだ。
全域でパワーバンドを広げる可変バルブタイミング(VVT)まで搭載。最高出力150ps/9000rpmと最大トルク128Nm/6,750rpmと先行する同クラスのライバル勢にも引けを取らないパワースペックとなっている。

ハーレーとしては珍しく最高出力値を公開しているのだ、それは自信のほどをうかがい知ることができよう。シャーシもエンジンを剛性メンバーとしてフル活用する分割式スチールフレームを採用することで軽量コンパクト化されている模様。

停止時に自動で車高を下げて足着きをサポートする。
注目すべきは量産市販車初となるアダプティブライドハイト(ARH)を搭載したことだろう。これはSHOWA製のセミアクティブサスをベースにハーレー独自の制御を加えたものだが、走行中は常に最適な車高をキープしつつ、停止時に2インチ(5cm)程度下げることによって足着きをサポートするシステムになっている。

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