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2020年6月10日

US・ミルウォーキーより亀戸へH-D到着!

お客様よりご注文を戴いたハーレーダビッドソン。アメリカ・ウエスコシン州のミルウォーキー市にあるハーレーダビッドソン本社工場より、新車5台が亀戸へ到着。

クレーン搭載のトラックで店先へ降ろされ、スタッフにより直ぐに開墾される。
新車の外観検査と状態の記録保存のため撮影後、サービス工場へ入庫。この入荷から2週間後にニューオーナーへ納車となります。

【亀戸へH-D到着】

ハーレーダビッドソン本社工場で生産された車体は、半完成車状態で梱包され世界へ輸出される。各国での法律に合致した状態へ組み上げされ、管轄の国土交通省陸運支局において新規登録(ナンバープレート取得)を迎えるのだ。

【安全に配慮して荷下ろし作業】

生産された車体は新車として、お客様へ納めさせて頂く前に行う「車両整備業務(PDI=Pre Delivery Inspection)」のことを言います。
このPDIは、正規ディーラー以外では資格を持たないので実施できません。

品質に「世界で最も厳しい」と言われている日本のユーザーの期待に応えるべく、HD社で研修を修了したスタッフがPDIマニュアルに基づき品質検査を実施して納車を迎えます。

【ハーレーダビッドソン亀戸サービス工場でのPDI】

ハーレーダビッドソンは輸入二輪車。コロナウィルス感染拡大はアメリカ企業の多くに及び、ハーレーも一時的に工場生産がストップした。
このため今後の輸入に影響を及ぼし、納車のタイミングが遅れることが予想されている。

【晴れて納車を迎えた歓びのニューオーナー】

この夏のニューオーナーとなる方は、ご希望モデルを亀戸の営業スタッフへ問い合わせください。カラーリングによっては、いち早くお渡しできるご提案を差し上げたいと思います。

【ハーレーで楽しむ豊かな日々を】

趣味を持つ人生こそ、うるおいのある生き方だと思います。この夏、ハーレーダビッドソンを楽しんでみませんか(^^♪

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